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2009年7月 7日

カバーの代表的な例

20世紀初頭の初期のレコード産業では、他社のヒットレコードを自社のアーティストに録音させて後追いヒットを狙うことは

当たり前に行われていた。また、1950年代のロックンロールの初期のヒットレコードは、アフリカ系アメリカ人音楽家の作品

を白人聴衆むけに焼きなおしたものが多かったが、これらは当時カバーであるという意識はされていなかった。

1975年かぐや姫の『なごり雪』をイルカがカヴァーし大ヒットする。

1980年代末〜1990年代前半には欧米のアーティストがJ-POPの楽曲をカバーしたいわゆる「逆カバー」がブームになった。1990

年に発売されたA.S.A.P.が松任谷由実の楽曲をカバーしたアルバム『GRADUATION』は30万枚を売り上げた。

2000年代初頭の日本の音楽業界ではCD不況の影響を受けてCDが売れないため、レコードを多く買っていた団塊の世代を狙った

形での過去のヒット曲のカバーが非常に増えている。2000年代初頭の日本の音楽業界におけるカバーヒットのはしり的な作品

に、2001年にウルフルズやRe:Japanらによってヒットした『明日があるさ』がある。同年には井上陽水のカバーアルバム

『UNITED COVER』もヒットし、カバーブームのきっかけとなったとされる。

2005年9月に発売された、徳永英明が女性アーティストの曲をカヴァーしたアルバム『VOCALIST』は、日本ゴールドディスク大

賞『企画アルバム・オブ・ザ・イヤー』を受賞。『VOCALIST2』『VOCALIST3』も含めて大ヒットした。

2000年代後半には、J-POPの楽曲をボサノヴァやレゲエ風のソフトアレンジでカバーしたアルバムが多く発売される。代表的な

アーティストとしてSOTTE BOSSEがある。

2006年、アリスターが日本向け企画アルバムとして発売した『Guilty Pleasures』がヒットし、欧米アーティストがJ-POPの楽

曲をカバーした作品が再び注目されるようになる。2008年11月元MR.BIGヴォーカリスト、エリック・マーティンによる日本の

女性ヴォーカルの名曲をカヴァーしたアルバム『MR.VOCALIST』が話題になる。

演歌業界 (かつてはアイドル歌手も) では、オリジナル・アルバムのほとんどは自分のシングル曲か、あとの残りは過去の名

曲のカバーが常識とされている。

アニメ業界では、主役声優が主題歌をカバーする事があるが、ほとんどオケはオリジナルと同じ物で有る事が多い。ただ、終

わりが若干長いといった違いはある。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

最近カバー曲がとても多い気がします。


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